更新日:2024年7月3日
三井住友VISAが発行する「ANA VISAワイドゴールドカード」のクレジット利用あたりのANAマイル還元率は1%+αです。
基本となるマイル還元率は1%ですが、三井住友VISAが提供するサービス(ポイントUPモール/ココイコ!など)やキャンペーンを併用することでANAマイル還元率がアップします。
また、ANAグループのサービス「ANAマイルプラス加盟店」で利用すると、ANA VISAワイドゴールドカードのANAマイル還元とは別に、ANAマイルが貯まります。
例えば、ANA航空券をANA VISAワイドゴールドカードで購入するとマイル還元率はと2%+αとなります。
2023年10月からVポイント(通常ポイント)をTポインとに等価交換できるようになりました。
これにより、Vポイント(通常ポイント)をJQみずほルートでANAマイルに交換率70%で交換できるようになりました。
この記事では、この点についても詳しく解説しています。
利用金額 | マイル還元率=1% | マイル還元率=2% |
50万円 | 5,00マイル | 10,000マイル |
100万円 | 10,000マイル | 20,000マイル |
200万円 | 20,000マイル | 40,000マイル |
300万円 | 30,000マイル | 60,000マイル |
400万円 | 40,000マイル | 80,000マイル |
500万円 | 50,000マイル | 100,000マイル |
上記は、クレジットカード利用金額に対するマイル還元率1%と2%の獲得マイル数の一覧です
日常生活の買い物や固定費の支払いを現金で支払ったり銀行の口座引落をしていると何も残りませんが、マイルが貯まるクレジットカードに支払いを集約するとこのようにマイルが貯まります。
仮に400万円を利用した場合、マイル還元率1%で計算すると40,000マイル、2%場合は80,000マイルが貯まります。40,000マイルあればハワイ(往復)にも行けますし、80,000マイルなら世界各国へ行く(往復)ことが可能です。
この記事では、ANA VISAワイドゴールドカードの特典やスペックをお伝えしながらVポイントのANAマイル交換リートやマイル還元率1%+αの仕組みと、お得に新規入会する方法(最大72,000マイル獲得)を解説しています。
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この記事の後半で、ANA VISAワイドゴールドカードをお得に発行する方法も解説しています。
ここをクリックで解説ページにジャンプ
目次
- 1 ANA VISAワイドゴールドカードのスペックとおすすめの理由
- 2 ANA VISAワイドゴールドカードで貯まるVポイントの仕組みとANAマイル還元率1%+αを解説
- 3 ANAマイル移行可能ポイントのANAマイル交換方法
- 4 通常ポイントのANAマイル交換方法
- 5 ANA VISAワイドゴールドカードのANAマイル還元率1%を上乗せる「+α」を解説
- 6 ANAカードの特典を利用するとマイル還元率は2%
- 7 年1回のマイ・ペイすリボの利用で年会費を3,850円割引
- 8 ANA VISAワイドゴールドカードの特典とメリット
- 9 ANA VISA ワイドゴールドカードをお得に新規発行する方法
- 10 ANA VISA ワイドゴールドカードに変わるもう1枚のオススメANAカード
ANA VISAワイドゴールドカードのスペックとおすすめの理由
ANA VISAワイドゴールドカードはの主なスペックは以下となります。
年会費 | 15,400円(税込) | 年会費(割引適用後) | 11,550円(税込) |
①マイル還元率 | 1% | ②マイル還元率 (ANA航空券購入時) |
2% |
入会(継続)ボーナス | 2,000マイル | フライトボーナス | +25% |
海外旅行傷害保険 | 最高5,000万円 | 国内航空障害保険 | 最高5,000万円 |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 | 空港ラウンジサービス | 〇 |
国際線ビジネスカウンターチェックイン | 〇 |
ANA VISAワイドゴールドカードがおすすめな理由は割引適用後の年会費の安さと高いマイル還元率
ANA VISAワイドゴールドカードがおすすめな理由は以下です。
- 高いマイル還元率(1%)※キャンペーンや三井住友VISAのサービスを利用すればさらに上乗せあり
- ゴールドカードにも関わらず年会費が11,550円と安い(割引適用後)
- ゴールドカードの魅力的な特典(充実の旅行保険、国際線ビジネスカウンターでのチェックインなど)
一般的なクレジットカード(楽天カードやセゾンカード)のマイル還元率0.5%程度であることが一般的ですが、ANA VISAワイドゴールドカードのマイル還元率は1%と高くなっています。
また三井住友VISAのキャンペーンやサービスを利用するとマイル還元率をさらに上乗せできるので、ANAマイルを貯めるクレジットカードとして最もおすすめのクレジットカードです。
年会費の割引は、マイ・ペイすリボに登録して年1回以上リボ払い手数料(1円以上)を発生させると3,850円分の割引が可能です。
POINT!!
年会費3,850円の割引はメリットが大きいので年1回はマイ・ペイすリボを利用することをおすすめします。
マイ・ペイすリボは、仕組みを理解すれば毎月1回たった3分の手続きで、高額なリボ払い手数料を回避することができます。
詳しくは下記の記事をご覧下さい。
ANA VISAワイドゴールドカードは、ゴールカードならではの充実した旅行系保険など魅力的な特典も多数あるため、マイル還元率の高さ、年会費の安さを合わせるとANAカードの中ではバランスの取れたクレジットカードです。
ANA VISAワイドゴールドカードで貯まるVポイントの仕組みとANAマイル還元率1%+αを解説
ANA VISAワイドゴールドカードで貯まるポイントを「Vポイント」と言います。
このVポイントをANAマイルに交換することでクレジット利用あたりのANAマイル還元率1%+αを実現できます。
ANA VISAワイドゴールドカードで貯まるVポイントは以下のように分類されます。
ANA VISAワイドゴールドカードで貯まるVポイントは『①ANAマイル移行可能ポイント』、『②通常ポイント』の2種類に分類できます。
そして、『ANAマイル移行可能ポイント』と『通常ポイント』はANAマイル交換率が異なります。
「通常ポイント」は、三井住友VISAのサービス(ポイントUPモール・ココイコ!)で利用した際に獲得できるポイントです。
①ANA VISAワイドゴールドカードの決済でもらえるANAマイル移行可能ポイントを解説
ANA VISAワイドゴールドカードで獲得できる「Vポイント」の中でも、クレジットカード決済代金200円につき1ポイントもらえるポイントを「ANAマイル移行可能ポイント」と言います。
ANA VISAワイドゴールドカードの場合、ANAマイル移行可能ポイント1ポイントは2マイルに交換することが可能です。
よって、200円利用でANAマイルを2マイル獲得できるため、獲得ポイントのマイル還元率は1%となります。
ANAマイル移行可能ポイントは月額利用金額(税込)の200円単位で付与される
「ANAマイル移行可能ポイント」は、月額利用金額(税込)200円につき2ポイント獲得できます。
クレジット決済ごとではなく、月額利用金額(税込)ごとになりますのでポイントが付与されやすくなっています。
一方、100円を11回決済した場合の月額利用金額(税込)は1,100円ですが、200円単位なので5ポイントの付与となります。
②-1 通常ポイントを解説
三井住友VISAが提供するサービス「ポイントUPモール」と「ココイコ!」の利用で獲得できるポイントは通常ポイントです。
言い方を変えると、①で解説した「ANAマイル以降可能ポイント」以外の全てのポイントが通常ポイントです
通常ポイントをANAマイルに交換する場合は、「ANAマイル移行可能ポイント」とは交換率が異なり、1ポイント0.6マイル(5ポイント単位⇒3マイルに交換可能)になります。
ANAマイル移行可能ポイントのANAマイル交換方法
「ANAマイル移行可能ポイント」は、1ポイント2マイルに交換することができます。
「ANAマイル移行可能ポイント」は、交換率200%でANAマイルに交換することが可能で、クレジットカード利用あたりのANAマイル還元率は1%です。
AMAマイル交換率 | 200% | 1P⇒2マイル |
---|---|---|
交換単位 | 1P単位 | 1P以上1P単位 |
ANAマイル還元率 | 1% | クレジット利用あたりのANAマイル還元率 例)1,000円利用⇒2P⇒10マイル |
交換期間 | 1週間 | 実際には申請から3日ほどで交換可能です |
三井住友VISAの「Vpass」(PCまたはスマホアプリ)からポイント交換メニューから手続き可能です。
通常ポイントのANAマイル交換方法
「通常ポイント」は、「ANAマイル移行可能ポイント」と違い1ポイント2マイルに交換することができません。
「通常ポイント」は、大きく2つのANAマイル交換ルートがあります。
ダイレクト交換ルート|交換率60%
ダイレクト交換ルートは、VポイントからANAマイルに直接交換する方法で交換率60%でANAマイルに交換することが可能で、クレジットカード利用あたりのANAマイル還元率は0.3%です。
AMAマイル交換率 | 60% | 通常ポイント1P⇒0.6マイ |
---|---|---|
交換単位 | 1P単位 | 1P=0.6マイル |
ANAマイル還元率 | 0.3% | クレジット利用あたりのANAマイル還元率 例)1,000円利用⇒5P⇒3マイル |
交換期間 | 1~2日 |
三井住友VISAの「Vpass」(PCまたはスマホアプリ)からポイント交換メニューから手続き可能です。
ダイレクトルートを活用するメリットは、交換手続きが非常にシンプルで簡単、またVポイントからANAマイルへの交換日数が1~2日ほどで交換可能という点。
その代わり、このあと説明する「JQみずほルート」に比べてANAマイル交換率が低いというデメリットがあります。
新JQみずほルート|2023年10月1日より
2023年10月1日よりVポイントからTポイントへの交換レートが、Vポイント1pt=Tポイント1pt(等価交換)できるようになりました。
これにより、JQみずほルートを活用して、Vポイントを交換率70%でANAマイルに交換できるようになりました。
上の図のように、VポイントからTポイント(等価交換)、TポイントからJRキューポ(等価交換)、JRキューポから永久不滅ポイント(等価交換)、永久不滅ポイントからみずほ銀行ANAカードの特典を活かしてANAマイルに交換率70%で交換することができます。
AMAマイル交換率 | 70% | 通常ポイント1P⇒0.7マイ |
---|---|---|
交換単位 | 1P単位 | 1P=0.7マイル |
ANAマイル還元率 | 0.35% | クレジット利用あたりのANAマイル還元率 例)1,000円利用⇒5P⇒3.5マイル |
交換期間 | 1~2日 |
JQみずほルートのメリットは、先に説明したダイレクト交換ルートよりANAマイル交換率が高い70%という点です。
一方で、VポイントからANAマイルに交換するまでに3種類(Tポイント/JRキューポ/永久不滅ポイント)のポイントを経由するため、交換日数が最大で約24日ほど掛かります。
JQみずほルートについては、別の記事で詳しく紹介しています。
詳しく解説
VポイントのANAマイル交換ルートのまとめ
- 「ANAマイル移行可能ポイント」は、ANA VISAワイドゴールドカードのベースとなるVポイント
- 「通常ポイント」は、三井住友VISAが提供するサービス「ポイントUPモール」と「ココイコ!」やキャンペーンの利用で獲得できるVポイント
通常ポイントを貯めると、マイル還元率が0.3%~0.35%上昇します。
ANA VISAワイドゴールドカードのANAマイル還元率1%を上乗せる「+α」を解説
ANA VISAワイドゴールドカードは、三井住友VISAブランドのクレジットカードですが、三井住友VISAの2つのサービスを活用することでさらにマイル還元率をUPすることが可能です。
2つのサービスとは、「ポイントUPモール」と「ココイコ!」です。
これらのサービスを利用すると通常の2倍~20倍のポイントを獲得することができます。
ポイントUPモール
ポイントUPモールは三井住友VISAが提供するネットショッピングサービスです。
ポイントUPモールでクレジット決済すると、Vポイントが通常の2倍~最大20倍となるためマイル還元率1.3%をさらにアップできます。対象のショップは400店以上あるので利用したいショップの多くが見つかると思います。
ポイントUPモールで貯まるVポイントは、「通常ポイント」なのでANAマイル交換率は60%で、ANAマイル還元率は0.3%となります。
fa-external-link三井住友VISA|ポイントUPモールのオフィシャルページはこちら
ココイコ!
ココイコ!は、事前エントリーをして対象店舗で三井住友ANAゴールドカード(三井住友VISAカード)で決済するとポイントかキャッシュバックの特典がもらえるお得なサービスです。
対象店舗はネットショッピングではなく街中のリアルショップで、2021年4月現在、約200店舗以上が対象となっています。
例えば、上のキャプチャーはタカシマヤを利用する場合の特典です。
ポイントで特典を受ける場合は3倍、キャッシュバックの場合は1%です。
ポイントで特典を受ける場合は、「通常ポイント」が付与されるので、ANAマイル交換率は60%で、ANAマイル還元率は0.3%となります。
fa-external-link三井住友VISA|ココイコ!のオフィシャルサイトはこちら
ANAカードの特典を利用するとマイル還元率は2%
ANAカードの特典、ANAカードマイルプラス加盟店で三井住友ANAゴールドカードを利用するとVポイントとは別に、100円または200円につき1マイルがANAマイレージクラブアカウントに自動加算されます。
例えば、ANA航空券をANA VISAワイドゴールドカードでマイ・ペイすリボを利用して購入すると、Vポイントとは別に100円につき1マイルが貯まるためマイル還元率は2%となります。
ANAの搭乗券50万円分をANA VISAワイドゴールドカードで購入した場合の例
ANAの搭乗券分をANA VISAワイドゴールドカードでマイ・ペイすリボを利用して購入した場合の獲得マイルは以下となります。
- ANAマイル移行可能ポイント:2,500ポイント=5,000マイル
- ANAカードマイルプラス加盟店利用:5,000マイル
上記を合計すると10,000マイルとなるので、マイル還元率は2%となります。
年1回のマイ・ペイすリボの利用で年会費を3,850円割引
ANA VISAワイドゴールドカードの年会費は税込み15,400円ですが、年1回マイ・ペイすリボを利用すると3,850円の割引を受けることができます。
マイ・ペイすリボは、毎月1回3分以内の手続き(繰り上げ返済)をするだけで、リボ払い手数料を数円~数十円にすることが可能です。
リボ払い手数料の運用方法については、下記の記事で詳しくまとめています。
ANA VISAワイドゴールドカードの特典とメリット
ANA VISAワイドゴールドカードは、『ゴールドカード』ですので、豊富な特典も取り揃えられています。
継続ボーナスマイル
新規発行時及びカードを継続更新した際に、2,000マイルもらえます。
毎年、2,000マイルがもらえるのは大きいです。ショッピングで2,000マイル貯めるには、単純計算で20万円決済する必要があります。
飛行マイルの積算率アップ
一般カードの積算率が+10%に対し、ゴールドカードの積算率は、+25%となりますので、飛行マイルが貯まりやすくなっています。
例えば、
羽田⇒那覇にエコノミークラス(普通料金)で搭乗した場合、一般カードの飛行マイルは、片道1,082マイル。ゴールドカードの飛行マイルは、片道1,230マイルとなります。往復の場合、その差は296マイルとなります
羽田⇒ハワイにエコノミークラス(普通料金)で搭乗した場合、一般カードの飛行マイルは、片道4,214マイル。ゴールドカードの飛行マイルは、片道4,788マイルとなります。往復の場合、その差は1,148マイルとなります。
海外旅行保険
障害死亡・後遺障害保険のみ利用付帯・自動付帯の保険金が違いますが、傷害治療費用、疾病治療費用、賠償責任、携行品損害保険金、救援者費用は全て自動付帯です。
保険の種類 | 利用付帯 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 |
傷害治療費用 | 最高300万円 |
疾病治療費用 | 最高300万円 |
賠償責任 | 最高5,000万円 |
携行品損害保険金*1 | 最高50万円 |
救援者費用 | 最高500万円 |
*1 携行品損害保険金:免責3,000円
国内旅行保険
障害死亡・後遺障害保険のみ利用付帯・自動付帯の保険金が違いますが、入院保険金日額、通院保険金日額、手術保険金は自動付帯です。
保険の種類 | 利用付帯 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 |
入院保険金日額 | 5,000万円 |
通院保険金日額 | 2,000万円 |
手術保険金 | 最高20万円 |
空港ラウンジの無料利用
三井住友ANAゴールドカードと利用当日の搭乗券を提示すると、28空港31ヶ所の空港ラウンジを無料で利用できます。
国際線利用時のビジネスカウンター利用
国際線利用時は、エコノミークラス搭乗でもビジネスカウンターを利用でき、スムーズなチェックインや手荷物の預け入れが可能です。
空港内店舗「ANA FESTA」で5%割引
全国各空港にある「ANA FESTA」で1,000円(税込み)以上の買い物で、レジにてANAカードを提示すると、代金が5%割引になります。
事前にANA FESTAの公式ページでお目当てのお土産が販売されているか確認しておくと便利です。私は、お土産はいつも空港内のANA FESTAで買うようにしています。
空港内の免税店で10%OFF
成田空港、羽田空港、関西空港の免税店でのショッピングが10%OFFとなります。免税価格からさらに10%OFFになるので、かなりお得です。
ドクターコール24
日本国内での病気やケガ、あるいは病院にいくほどでもないけど少し心配なことなど、毎日の生活の中で生じる医療・ストレス・健康不安について、医師・看護師・保健師などのの医療スタッフが電話で24時間・年中無休で相談に応じてくれます。利用は無料です。
お買い物安心保険(動産総合保険)
クレジッ決済で購入した商品が壊れたり、盗まれた時のなどの保険サービスです。海外・国内利用で最大300万円(免責3,000円)まで補償されます。保証期間は、購入日および購入日翌日から90日間。
VポイントのANAマイルへの移行手数料無料
ANA VISAワイドゴールドカードを利用して貯まった「Vポイント」を1ポイント=2マイルで移行可能。
その際の移行手数料は無料です。
ANAマイルへの移行は、「自動移行」と「手動移行」の2種類があります。デフォルトは自動移行となっており、自動移行は月に1回貯まっている「Vポイント」を手続きすることなくANAマイルに移行してくれますので便利です。しかし、マイルの利用頻度が低い方や数年掛けて多くのマイルを貯めたい方などは、マイルの有効期限を考えると、手動移行を選択した方が良いでしょう。
「Vポイント」の有効期限は3年。マイルの期限も3年ですので、「手動移行」を選択すれば最大6年はポイント/マイルをストックできます。
ANA VISA ワイドゴールドカードをお得に新規発行する方法
ANA VISA ワイドゴールドカードは、下記の2つの新規入会キャンペーンを利用すると最大72,000マイルを獲得することができます。
①マイ友プログラム
②期間限定ANAカードキャンペン(2024年9月30日まで)
①マイ友プログラムの利用方法
※マイ友プログラムの利用は、1人1回のみ利用が可能です。
マイ友プログラムの登録は、とても簡単。2分もあれば作業は完了します。
登録内容は、紹介者の氏名と紹介者番号を入力して、あたなの氏名と生年月日を登録するだけです。
筆者の紹介者名と紹介者番号は以下となります。
下記のリンクをクリックして、マイ友プログラム登録ページから必要事項を入力してください。
マイ友プログラム登録マニュアル
登録はたった1分!!
これで、マイ友プログラムへの登録が完了です。 次は以下の【②アメックスのオフィシャルサイトから新規入会キャンペーンを申し込む方法】から手続きすれば、マイ友プログラムのボーナスマイル2,000マイルを獲得することが可能です。
↓↓マイ友プログラムをはじめて利用する人対象↓↓
②ANA主催のキャンペーンを利用する方法(期間限定)
STEP1
入会対象期間中にカード入会手続きをする
入会対象期間:2024年7月1日~2024年9月30日まで
STEP2
キャンペーンにエントリーする(エントリー必須)
参加登録期間:2024年7月1日~2024年11月30日 23:59
ANAカードオフィシャルサイト
STEP3
キャンペーン期間中(2024年7月1日~2024年11月30日)の利用金額応じたマイルを獲得する
対象期間中のご利用金額 | ゴールドカード |
10万円以上50万円未満 | 3,000マイル |
50万円以上100万円未満 | 15,000マイル |
100万円以上150万円未満 | 40,000マイル |
150万円以上 | 70,000マイル |
ANA VISA ワイドゴールドカードに変わるもう1枚のオススメANAカード
ANAマイルを一撃で大量獲得できるANAアメックスゴールドカードの紹介です。
年会費が高いですが、アメックスの紹介キャンペーンから新規入会すると大量ポイント=マイルを獲得可能です。
現在実施されているANAアメックスゴールドカードの新規入会キャンペーンの特典内容は以下となります。
ANAアメックスゴールド新規入会キャンペーンで68,000ポイント~最大104,000ポイント
現在実施されているANAアメックスゴールドカードの新規入会キャンペーンは以下のとおりです。
3ヵ月以内の利用金額に応じてボーナスポイントを獲得可能で、獲得したポイントは1pt=1マイルでANAマイルに交換可能です。
対象カード | ボーナスポイント/マイル(単位:マイル相当額) | |
ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード | 入会ボーナスマイル*1 | 2,000 |
ご入会後3か月以内に合計60万円以上ご利用 | 16,000 | |
ご入会後3か月以内に合計100万円以上ご利用 | 12,000 | |
ご入会後3ヶ月以内に合計180万円のご利用 | 20,000 | |
通常ポイント(180万円利用) *1注意 | 18,000~最大54,000 | |
合 計 | 68,000~最大104,000 |
キャンペンの内容を詳しく解説
72,000マイルあるとANA便のエコノミークラスであれば世界各国への特典航空券(往復)を利用可能です。
ANAフライングホヌのエコノミークラス
その他のANAアメックスゴールドカードの主な特典/メリットを以下です。
- プライオリティパスが無料で発行できる
- アメックスポイントをいつでもANAマイルに移行可能(交換手数料などの諸経費は一切なし)
- アメックスポイントを上限なくANAマイルに移行可能(通常は40,000ポイント/年が上限)
- ANAグループでの利用でポイント2倍
- ANAマイレージプラス加盟店(ANA便含む)での利用で100円または200円につき1マイルたまる
- ANA便搭乗に通常のフライトマイルに加え、+25%分のボーナスマイルがたまる
- カード更新継続で毎年2,000マイル
- 空港ラウンジが同伴者1名まで無料で利用できる
- 手荷物1つを無料で宅配(空港➡自宅)
- 手厚い海外旅行保険
- 充実のプロテクション