更新日:2023年6月26日
この記事では、飛行機に乗らずしてマイルを貯める方法について解説しています。
一般的にマイルは、飛行機に乗ることで貯まると思われがちですが、マイルが貯まるクレジットカードを利用したり、ポイントサイトを活用すれば飛行機に乗らずして簡単にマイルを貯めることが可能です。
私は飛行機に乗らずしてマイルを貯めはじめた初年度に約70万マイルを貯めることができました。
その実績を取り入れてマイルが貯まるクレジットカード、ポイントサイトを利用したマイルの貯め方などを詳しく解説します。
目次
マイルの貯め方~飛行機に乗らずしてマイルを貯める3つの方法
本来、マイルは飛行機に乗って貯めるものですが、飛行機に乗らずしてマイルを貯るめ方法があります。
飛行機に乗らずしてマイルを貯める人を「陸マイラー」(おかまいらー、または、りくまいらーと読む)と言われています。
陸マイラー活動のマイルの貯め方は大きく3つあります。
上記が飛行機に乗らずしてマイルを貯める3つの方法ですが、難易度低①と難易度中②については、初心者でも簡単に実践可能な方法です。
しかし、実際に飛行機に乗らずしてマイルを貯める方法を知らなければ何も始まりません。
この記事を読んでマイルの貯め方を理解して、是非、実践してください!
特に難易度が低い①の方法は簡単なので実践しないと非常にもったいないです。
マイルの貯め方しだいで年間数万マイル~数十万マイルまで貯めることができます。
私は陸マイラー活動1年目で、難易度の高い③まで実践したので約70万マイルを貯めることができました。
ANAマイルとJALマイルではANAマイルが貯めやすい
ANAマイルは、さまざまなポイントプログラムからANAマイルに交換できるルートが多く、且つ、ANAマイルへの交換率が高いため、JALマイルより貯めやすいマイルです。
ANAマイルとJALマイルでは圧倒的にANAマイルの方が貯めやすいため、この記事で紹介するマイルの貯め方は、JALマイルについても触れますが、ANAが中心となります。
①マイルが貯まるクレジットカードでマイルを貯める~難易度低~
最も簡単にマイルを貯める方法が「マイルが貯まるクレジットカードを活用する」方法です。
マイルが貯まるクレジットカードとは、クレジットカードを利用することで高交換率・還元率でマイルが貯まるカードです。
このマイルを貯める方法はいたって簡単です。
①マイルが貯まるクレジットカードを発行する
②日常生活の現金決済を可能な限りマイルが貯まるクレジットカードで決済する
以上です。
この方法で、年間数万マイルを貯めることが可能ですので、まずはマイルが貯まるクレジットカードを使うことからはじましょう!
日常生活の現金決済をクレジットカード決済に集約する
マイルが貯まるクレジットカードを作ったら、日常生活の支払いを可能な限りマイルが貯まるクレジットカードに集約してください。
電気・ガス・水道・携帯代などの固定費は全てこのクレジットカードから引き落とすように手続きしましょう。
そして、スーパーやコンビニでの買い物も全てこのカードで支払いましょう。
スマホをお持ちの人は、Apple payやGoogle Payにカードを登録するとスマホでタッチ決済することで小銭を準備することなくスムーズに支払いできるメリットもあります。
この方法だと、財布からクレジットカードを取り出す手間も省けるので非常に便利です。
マイルが貯まるおすすめのクレジットカードはANA VISAワイドゴールドカード
マイルが貯まるクレジットカードで初心者の方におすすめは「ANA VISA ワイドゴールドカード」と「ANA JCB ワイドゴールドカード」ですが、私がおススメするのは、「ANA VISA ワイドゴールドカード」です。
ちなみに、私がはじめてANAマイルを貯め始めた時は「ANA VISA ワイドゴールドカード」を発行してマイルを貯めました。
現在のANAカードのメインは、ANAアメックスゴールドカードですが、「ANA VISA ワイドゴールドカード」は2016年~2022年までの7年間利用していたので利用実績や経験も含めてこのカードをおススメしています。
ポイント/マイルの貯まり方・使い方など詳しく解説
比較項目 | ANA VISA ゴールド | ANA JCB ゴールド |
ブランド | VISA | JCB |
年会費(税込) | 15,400円 | 15,400円 |
年会費割引特典 | あり(◎) | あり(△) |
ANAマイル還元率 | 1%~ | 1%~ |
フライトボーナス | 25% | 25% |
新規・継続ボーナスマイル | 2,000マイル | 2,000マイル |
2枚のANAゴールドの基本スペックを比較すると上表のようになり、ほとんど同じです。
まず大きな違いは、当たり前ですがブランドです。
特に海外で利用する場合は、VISAの方が圧倒的に利用できるシーンが多いです。
JCBは国際ブランドしては、VISAに比べると見劣りしてしまいます。
あと、年会費の割引特典は、VISAもJCBもあるのですが、VISAの方が特典が利用しやすくなっています。
「ANA VISA ワイドゴールドカード」のメリットは、年会費の割引特典があり、年会費を3,850円割引ことができるので、11,550円にまで下げることが可能です。
実は、「ANA JCB ワイドゴールドカード」も年会費割引の特典がありますが、この特典を利用するには、高金利のりボ払い手数料を支払うリスクがあるため、私はおススメしていません。
「ANA VISA ワイドゴールドカード」も、一度はリボ払いでカード決済する必要がありますが、高金利のリボ払い手数料の支払いを回避する方法があるため、「ANA VISA ワイドゴールドカード」をおススメしています。
マイル還元率は2枚のカードともに1%ですが、それぞれのブランドのサービスやキャンペーンを利用することでマイル還元率を+αすることが可能です。
例えば、2枚のカード共に、ANAの航空券を購入すると1%がプラスされ、マイル還元率は2%となります。
マイル還元率とは、クレジットカード利用金額に対するマイル還元率です。
マイル還元率が1%というと、100万円クレジットカードを利用すると、10,000マイルが還元されるということです。現金で100万円決済すると何も残りませんが、マイルが貯まるクレジットカードで100万円利用すると10,000マイル貯まります。
JCBにはメリットがないのか?というとそうなんことはありません。
「カード付帯保険」については、「JCB」の方が圧倒的に充実しています。
以下は、主な「海外旅行の付帯保険」のスペックです。
海外旅行保険 | ANA VISA ゴールド | ANA JCB ゴールド |
死亡・後遺障害 | 5,000万円 | 1億円 |
傷害治療保険 | 150万円 | 300万円 |
疾病治療保険 | 150万円 | 300万円 |
賠償責任 | 3,000万円 | 1億円 |
携行品損害 | 50万円 | 50万円 |
救援者費用 | 100万円 | 400万円 |
そして、以下が、国内・海外航空機遅延保険です。
国内・海外航空機遅延保険 | ANA VISA ゴールド | ANA JCB ゴールド |
乗継遅延費用 | 2万円 | 2万円 |
出航遅延・結構・搭乗不能費用 | 1万円 | 2万円 |
手荷物遅延費用 | 1万円 | 2万円 |
手荷物紛失費用 | 2万円 | 4万円 |
ご覧のように、「付帯保険」については、JCBの圧勝なんです。
付帯保険を重視するなら「JCB」の方が良いと言えます。
「ANA VISA ワイドゴールドカード」と「ANA JCB ワイドゴールドカード」どっちがいいの?
私のおススメは「ANA VISA ワイドゴールドカード」と記載しましたが、それぞれメリット/デメリットがあります。
年会費を抑えて効率よくマイルを貯めることを重視するなら「ANA VISA ワイドゴールドカード」ですし、充実した「付帯保険」を重視するなら「ANA JCB ワイドゴールドカード」となります。
答えがあるわけではないため、どちらがいいのかは利用する人の判断となるため、ご自身で決めていただく必要がありますね。
ポイント/マイルの貯まり方・使い方など詳しく解説
ゴールドカードをおススメする理由
ANAカードには、年会費が安い一般カードとゴールド、そしてプラチナカードがありますが、私は初心者の人にはゴールドカードをおススメしています。
「年会費が高いのではないか?!」と疑問を持たれると思いますが、マイルを効率よく貯めることを考えるとゴールドカードの方が圧倒的にマイルが貯めやすい上に、カードに付帯する特典も充実しているためメリットが大きいです。
一般カードとゴールドカードのスペック比較(ANA VISA カードの場合)
VISAが発行するANAカードのスペックを比較してみました。
※割引率など細かい点は異なりますが、ゴールドカードをおススメする理由はJCBも考え方は同じです。
一般カード | ワイドゴールドカード | |
年会費 | 2,200円 (初年度無料) |
15,400円 |
年会費(割引適用後) | 1,127円 | 11,550円 |
2倍コース登録料 | 6,600円 | 無料 |
フライトボーナス | +10% | +25% |
入会(継続)ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル |
Vポイントの有効期限 | ポイント獲得月から2年 | ポイント獲得月から3年 |
国内・海外旅行死亡保険 | 1,000万円 | 5,000万円 |
海外旅行傷害・疾病費用 | なし | 150万円 |
海外旅行賠償責任 | × | 3,000万円 |
国際線ビジネスカウンターチェックイン | × | 〇 |
空港ラウンジサービス | × | 〇 |
一般カードの年会費は、1,127円と安く見えますが、2倍コース登録料「なし」でマイルに交換する場合、獲得ポイント1p=1マイルにしか交換できません。
一方、ゴールドカードは登録料「なし」で1p=2マイルに交換可能です。
一般カードは6,600円/年を支払い『2倍コース』に登録することで1p=2マイルで交換可能となり、マイル還元率がゴールドカードと同じになりますが、この場合、年会費1,127円と登録料6,600円を合わせて年間7,727円が必要となります。
ゴールドカードの年会費は、割引を適用することで11,550円ですので、一般カードとの差はわずか3,823円です。
この3,823円分は、ゴールドカードの特典と継続ボーナス2,000マイルだけで十分補えるため、一般カードよりゴールドカードがお得と言えます。
応用編〜クレジットカードの新規入会キャンペーンを活用する
- 「新規入会でもれなく〇〇マイル(またはポイント)」
- 「入会後〇〇ヶ月以内に〇〇円利用すると〇〇マイル(またはポイント)」
- 「〇〇に登録すると〇〇マイル(またはポイント)」
ANAカードの中でもアメリカンエキスプレスが発行するANAカードは、新規入会キャンペーンで大量マイルを獲得できることが多いの要チェックです。
カード名 | キャンペーンの例 | マイル還元率 |
ANAアメックスゴールドカード | 3ヶ月以内に150万円利用で最大98,000マイル | ANAマイル還元率は最大3% |
マリオットアメックスプレミアムカード | 3ヶ月以内に30万円利用で最大45,000ポイント(15,000マイル相当) | 40社以上のマイルに交換可能。還元率は最大1.25% |
※上記は、2023年9月の新規入会キャンペーンです。
上記の中でもANAアメックスゴールドはさらに要チェックです。
ANAアメックスゴールドの最新新規入会キャンペーンは下記で解説しています。
最新の新規入会キャンペーンを解説
また、マリオットアメックスプレミアムカードは、ANAカードではありませんが、ANA、JALを含む40社以上の航空会社のマイルのマイル還元率1.25%で交換できるクレジットカードなので、こちらもおすすめです。
マイルとホテルポイントが貯まる最強カード
②ポイントサイトを活用してマイルを貯める~難易度中~
ポイントサイトで貯めたポイントをマイルに交換すれば、より効率的にマイルが貯まりやすくなります。
ポイントサイトとは?ポイントサイトの仕組み
ポイントサイトとは、ポイントサイトを経由して各種申し込みやショッピングをすると報酬ポイントが得られるサービスです。
①ポイントサイトは提携企業と規約し提携企業の広告をサイトに掲載
②ユーザーはポイントサイトの広告から申し込みやショッピングを実施
③提携企業は利益を得るため、その利益の一部をポイントサイトに還元
④ポイントサイトは③の利益をユーザーに還元する
⑤ユーザーは貯まったポイントを現金、電子マネー、マイル等に交換
ポイントサイトで貯めたポイントをマイルに交換する
ポイントサイトで貯めたポイントを最も高交換率でANAマイルに交換するルートがあります。
上記の図は、陸マイラーが活用している有名ポイントサイト『ハピタス』『モッピー』で貯めたポイントをANAマイルに交換するルートで、JQみずほルートと呼ばれています。
いくつかのポイントシステムを経由してANAマイルに交換するので少し手間はかかりますが、慣れれば簡単です。
ポイントサイトのポイントは最大70%の交換率でANAマイルに交換可能
JQみずほルートを利用すれば、ポイントサイトのポイントは70%の交換率でANAマイルに交換することが可能です。
例えばポイントサイトのポイント1,000円分をANAマイルに交換する場合は、700マイルに交換することが可能です。
1マイルの価値は、2円以上の価値があるため、700マイルは1,400円以上の価値があるのでマイルへの交換がお得です。
交換率70%でANAマイルに交換する方法
ポイントサイトの案件内容
ポイントサイトでは、主に以下のような案件が多数あります。
案件名 | 還元ポイント(目安値) |
クレジットカードの新規申し込み | 500pt~30,000pt |
新規口座開設(銀行・証券会社・FXなど) | 500pt~20,000pt |
ポイントサイト経由のショッピング(楽天市場・Yahooショッピングなどのネットショッピング) | ショッピング利用金額の0.5%~2% |
ポイントサイト経由の国内・海外旅行の申し込み | 旅行代金の2%~5% |
企業等のアンケート回答 | 10pt~500pt |
商品・飲食店モニター | 300pt~10,000pt程度 |
上記の中でもクレジットカードの新規申し込み案件は、1案件で1万ポイント(1万円相当)以上を獲得できる案件が多いので活用してほしい案件です。
私もクレジットカードの新規申し込み案件だけで、陸マイラー活動初年度にポイントサイトで約16万マイルを獲得しました。
クレジットカードの新規入会の実例~楽天カードの新規入会~
例えば楽天カードの新規入会の場合。
CM等で新規入会すると特典として楽天ポイントが5,000ポイントもらえるというキャンペーンを見たことがあると思います。この場合、楽天のオフィシャルサイトから楽天カードを申し込むと楽天ポイントを5,000ポイントもらえる訳ですが、これをポイントサイト経由で申し込むとポイントサイトからも別途報酬ポイントがもらえます。
ご覧のようにポイントサイトを経由するだけで楽天カードのキャンペーンでもらえる5,000ポイントとは別に、ポイントサイトの報酬として8,000ポイントがもらえます。
この8,000ポイントは、8,000円相当の価値があるので電子マネーや現金に交換することが可能でが、マイルにも交換することが可能です。
この8,000ポイントをJQみずほルートでANAマイルに交換すると交換率70%で5,600マイルに交換することが可能です。
数字だけを見るとポイント数が減ったように見えますが、1マイルの価値は2円以上の価値があるので価値としては増えています。(5,600円×2倍=11,200円の価値)
ポイントサイトへの登録は簡単・無料
ポイントサイトへの登録は、年会費などは一切掛かりません。
またポイントサイトを利用するには会員登録が必要ですが、基本、お名前とメールアドレスの登録のみですので、登録作業は3分ほどで完了します。
私はポイントサイトを利用し始めて約7年が経過し多くのポイントサイトに登録しましたが、最終的には以下の3つのポイントサイトが使い勝手がよく、ほぼこれらのポイントサイトしか利用していません。
ポイントサイトはたくさん種類がありますが、登録が無料だからと言ってたくさんのサイトに登録すると、貯まったポイントが分散されてしまい効率的ではありません。
はじめてポイントサイトに登録するなら、まずは、下記の3つのポイントサイトからはじめることをおすすめします。
ポイントサイト名をクリックすると会員登録するページへリンクします
ポイントサイト | 特徴(私がおすすめするする理由) |
fa-external-linkモッピー | 高額案件多数、JALマイルに高交換率で交換可能、キャンペーンが多い |
fa-external-linkハピタス | 高額案件多数、現金への交換手数料が無料 |
fa-external-linkGポイント | 豊富な交換先、ポイント交換のハブサイトとして必須 |
③ブログでマイルを貯める~難易度高~
ブログでマイルを貯める方法は、私のこのブログ「Happy Mi Life」そのものです。
私はこのブログで年間数十万~百万マイルを貯めています。
ただ、ブログを運営するのは簡単ではなく、その方法を簡単に説明できる訳でもありませんので、ここでは私がどのようにして現在に至っているかをお伝えします。
陸マイラーブログで成功するために一番必要なことは根気よく続けること
陸マイラーブログで成功する人は、数パーセントと言われています。
その理由は「やる気」はあるけど「根気」が付いて行かないというのが実情です。
ブログで成果を出すには最低でもブログを始めてから半年の期間が必要です。
この半年の間に挫折する人が多いのです。
- 時間を掛けて一生懸命書いた記事をほとんど見てもらえない。
- googleで検索しても上位に表示されない。
このような状況が半年続くと精神的にも辛く挫折したくなりますが、この辛さに負けてはいけません。
ブログは時間を掛けて成長していくので根気よく続けることが重要です。
これがブログで成功する第1歩です。
ブログで成功する近道はセミナー等に参加して最低限の知識を得ること
私はブログを始める前に、独学で出来る限りの学習をしました。
しかし、独学だけではわからないことが多くありました。
私は失敗して遠回りすることはできるだけ避けたい性格なので、ブログセミナーに参加して最低限の知識を得ることにしました。
結局、私はブログを始めるまでに2回セミナーに参加しました。
1回目は約2時間のセミナー、2回目は1日セミナーです。
- 何をどのように記事を書けば良いか?
- ブログはどのように始めれば良いのか?
- ブログの「記事タイトル」の重要性
- 記事タイトルで使うキーワード選定方法
- 陸マイラーで成功するための案件は何なのか?
- google Analyticsなど必要なツールの使い方
セミナーでは主に上記のことを学びました。
このセミナーのお陰で、ここまでの成果を上げることができたと実感しています。
ブログで成功するとブログは資産になる
「ブログは資産となる」の意味は、ブログは軌道に乗れば勝手に稼いでくれます。
「勝手に」というのは、仕事している時、食事をしている時、趣味のゴルフをしている時など私ががブログに触れていない時間もブログは稼いでくれるという意味です。
放っておいても価値を見いだしてくれるブログは資産と言えます。
もちろんブログを育ててあげる必要もあるのでメンテナスも必要です。
そのためブログ運営にはそれなりの時間を要しますが、それ以上の価値を返してくれので、私はブログ活動にとてもやり甲斐を感じています。
現在、私は、国内旅行も海外旅行も、飛行機代、ホテルの宿泊費は、ほぼ支払ってません。
ブログ運営で成功すると、このような価値が返って来ます。
ブログのさらなる発展のためにSEOコンサルを依頼
成功したブログは資産であるため、その価値を持続または発展させる必要があります。
私は、今のブログをさらに発展させて、本業引退後の老後も安定した成果を持続させたいと考えています。
そのため、2019年6月から9月まで、SEOコンサルを依頼してSEOの知識向上を行いました。
- 狙ったキーワードで検索1位を目指すための事前調査の方法
- 記事構成の方法
- 読まれるライティング、評価されるライティング
- 記事掲載後のメンテナンス
- SEOに必要な様々なツールとその使い方
コンサル期間中に約10記事をアップしましたが、ほとんどの記事が、狙ったキーワードで上位ページに表示されており、検索1位になった記事やコンバージョン(利益)が3倍になった記事もあります。
コンサルにはまとまったコンサル料(数十万)が発生しましたが、今後の自分への投資だと思えば高い金額ではありませんでした。
初心者のマイルの貯め方~まとめ~
これからマイルを貯めたいと考えいる人は、まずは「マイルが貯まるクレジットカードを発行すること」から始めましょう!
そして、余裕があれば「ポイントサイト」を利用すると良いでしょう!
筆者の経験からオススメするマイルが貯まるクレジットカード
ANA VISA ワイドゴールドカード
三井住友VISA ANAゴールドカードは、マイル還元率が1.64%ありながら、条件を満たせば年会費が9,500円+税のゴールドカードです。日常生活の支払いをこのカードに集約することで、ANAマイルがドンドン貯まる高パフォーマンスのカードです。
ANAアメックスゴールドカード
ANAアメックスゴールドカードは、年会費が3万円を超えますが、このカードでANA便のチケットの購入をするとマイル還元率が3%というカードです。
日頃からANA便をよく利用する人や家族旅行でANA便を利用する人など、ANA便の利用が多い人にとってメリットの大きいカードです。
また、2022年9月からは新たにプライオリティパスの特典が付きました。
マリオットアメックスプレミアムカード
マリオットアメックスプレミアムカードは、40社以上のマイルに交換が可能でマイル還元率は最大1.25%です。
40社の中にはJALやANAも含まれています。
また、このカードで貯まるポイントは、マリオットグループホテルの宿泊ポイントとしても利用可能なことや、マリオットの上級会員資格を無条件に獲得できるなど、旅行好きな人にとってメリットの多いクレジットカードです。
はじめてANAカードを発行する際は、マイ友プログラムを利用しましょう
ANAカードをはじめて発行する人は、ANA主催のキャンペーン「マイ友プログラム」を忘れずに利用しましょう。
簡単な手続きで、一般カードのカードの場合は500マイル、ゴールドの場合は2,000マイルをもらなく獲得できます。
「マイ友プログラム」を知らない人も多いので忘れず活用しましょう。
簡単な手続きでマイルを獲得する方法
おすすめのポイントサイトに登録する
以下は私がおすすめのポイントサイトです。
ポイントサイト | 特徴(私がおすすめするする理由) |
fa-external-linkモッピー | 高額案件多数、JALマイルに高交換率で交換可能、キャンペーンが多い |
fa-external-linkハピタス | 高額案件多数、現金への交換手数料が無料 |
fa-external-linkちょびリッチ | 高額案件多数、案件種類が豊富、モニター案件も多数 |
fa-external-linkGポイント | 豊富な交換先、ポイント交換のハブサイトとして必須 |
fa-external-linkPEX | ポイント交換のハブサイトとして必須 |
fa-external-linkドットマネー | 交換率手数料が無料。交換キャンペーンが多い。ANAマイル交換ハブサイトとして重要 |